Business Analysis & RFP Support

業務を構造化し、
RFPの叩き台までAIが下書きする。

MIC が長年積み上げてきた業務分析・RFP作成のノウハウを、AIと組み合わせてお客様にお届けします。「作る/作らない/既存ツールで済ませる」まで含めて、中立的に意思決定を支援します。

● 標準納期 約2ヶ月 / 訪問5回● 900,000円〜(税抜)● 省力化投資補助金の前提資料に活用可● 開発受注に縛られない中立支援
分析中PROJECT-2026-04
受発注業務 / 工数削減プロジェクト
1業務情報を入力完了
2AIが課題を抽出完了
3RFP叩き台を生成処理中
AI:「受注処理は属人化が顕著。既存SaaS活用で解決可能と推定。」
What is RFP?

そもそもRFPって何?

「RFPって聞いたことはあるけど、よく分からない」という方こそ、ぜひ読んでください。 業務改善やシステム導入で失敗するか成功するかは、ここで9割決まります

DEFINITION
RFP
Request for Proposal
= 提案依頼書

「こういう業務を、こういう目的で改善したい。だから、こんなシステムや仕組みを提案してください」 と、発注側がベンダーに渡す依頼書のことです。

WHO
発注する側が作る
WHEN
発注先を決める前
WHY
複数社を比較するため
WHAT
背景・目的・要件
なぜRFPが必要なのか?
01
複数のベンダーを公正に比較できる

同じ依頼書を渡せば、各社の提案を並べて比較できます。RFPがないと、各社バラバラな前提で見積もりが返ってきて比較になりません。

02
「こんなはずじゃなかった」を防げる

欲しいものを言葉にして書き出す過程で、社内の認識ズレが浮き彫りになります。発注前に齟齬を解消できる、最後のチャンスです。

03
本当に作るべきか冷静に判断できる

書き出してみて初めて「これは運用で解決できる」「既存SaaSで足りる」と気付くことがあります。RFP作成は意思決定そのものです。

Failure cases

RFPなしで進めると、
こんな失敗が起きます

実際の現場で何度も繰り返されてきた失敗パターンです。 「自社は大丈夫」と思っていても、起きるときはあっという間に起きます。

CASE 01

ベンダー言いなりで予算3倍

予算超過
「これも追加で必要です」が止まらない

見積もり比較せずに発注。要件が固まっていないまま走り出した結果、後から「これも追加で…」が連鎖し、当初予算の3倍に膨れ上がった。途中で止めたくても、サンクコストが許してくれない。

CASE 02

「思っていたのと違う」リリース

手戻り
デモを見て初めて気付いた

口頭ベースで開発スタート。ベンダーが解釈で埋めた仕様で完成し、デモを見て初めて「これじゃ業務に使えない」と発覚。リリース直前で大規模な作り直しが発生し、半年遅延。

CASE 03

現場が使わずExcelに逆戻り

形骸化
結局誰も触らないシステム

管理職だけで仕様を決めてしまい、現場の業務実態とズレたシステムが完成。リリース後、現場は元のExcel運用に戻り、高額なシステムだけが残った。

CASE 04

作らなくてよかった

オーバースペック
月数千円のSaaSで済む話だった

最初から「全部を新規開発」と決めつけて発注。完成後に「これ、月数千円のSaaSと同じ機能じゃん」と気付く。数百万円が消える前に、選択肢を比較する時間が必要だった。

COMMON ROOT CAUSE

これらの失敗には、共通の原因があります。
業務を構造化しないまま発注してしまった」ことです。

業務分析クラウドは、AIとMICのコンサルが伴走して、この"構造化"を約2ヶ月で完了させます。 発注前にこの工程を踏むことが、失敗を避ける唯一の方法です。

What we do

サービスの概要

業務分析クラウドは、お客様の業務を構造化し、課題と改善方針、そして RFP の叩き台までを「AIが下書き → MICのコンサルが補正」 の流れで作成するサービスです。

01

中立的な意思決定支援

システム化前提ではなく、運用改善・既存SaaS活用・あえて作らない選択肢も含めて提示します。MICが開発受注しないケースも前提です。

02

AIによる下書き自動化

入力内容から業務構造化・課題抽出・改善方針・RFP叩き台まで、AIが下書きを生成します。コンサルタントが補正することで品質を担保します。

03

業務データの構造化

自由記述だけでなく、カテゴリ・頻度・属人化フラグなどを構造化して保存。将来の業界横断分析やテンプレート化にも活用できます。

Framework

すべての業務を
「ヒト・モノ・カネ+その他」の4観点で構造化

MIC では、どんな業種・どんな規模の業務でも、まず経営3資源「ヒト・モノ・カネ」「その他(経営分析)」を加えた4観点に分解して全体像を捉えます。 これにより、業務の抜け漏れなく、かつ業界を問わず一貫した粒度で分析できます。

経営3資源「ヒト・モノ・カネ」の管理システム
「ヒト」の管理
社外
仕入先
社内
従業員
人事評価/労務
社外
得意先
顧客管理
「モノ」の管理 材料・商品・資産 etc... の管理
仕入
発注
在庫
工程管理 / 物流管理
販売
受注
← モノモノ →
外注← 依頼
「カネ」の管理
売掛金
経費
買掛金
出金 / 支払
損益
入金
← カネ請求 ↓ ↑ 支払カネ →
その他
経営分析
ヒトRESOURCE

社内(従業員・採用・労務・人事評価)/社外(仕入先・得意先・顧客管理)。組織と関係者を整理します。

モノRESOURCE

仕入 → 在庫 → 販売 のメインフローと、外注・工程管理・物流管理を構造化。商品やサービスの流れを可視化します。

カネRESOURCE

売掛金 / 買掛金 / 経費 / 入出金 / 損益。お金の流れと会計接点を整理します。

その他RESOURCE

上記3資源を横断する経営分析(KPI、利益分析、ダッシュボード)。BIツール活用も検討します。

この4観点で全体像を描いたうえで、業務の中から「事務的工数が高い領域」「専門性が高い領域」を特定し、改善余地(運用改善 / 既存SaaS活用 / システム化 / AI活用 / あえて何もしない)を整理します。
Case Study

事例: 中古車買取販売店の業務分析

実際にこのフレームワークで分析した事例の一部をご紹介します。 ヒト・モノ・カネに沿って、現場の業務・関係者・システム・書類の流れをすべて可視化しました。

STEP 1業務フロー図 (チートシート)
中古車買取販売店 業務分析図

ヒト・モノ・カネに沿って、現場の業務・関係者・システム・書類の流れを1枚で俯瞰。 誰が見ても「業務の全体像」が共通認識として持てます。

STEP 2業務負荷ヒートマップ
中古車買取販売店 業務負荷ヒートマップ

同じ図に 事務的工数が高い領域高度な専門性が必要な領域 を重ねて、改善優先順位が一目で分かる状態にします。

● 事務的工数のかかる領域
  • ・自社名変
  • ・WEB仮計算書 / 計算書からの情報入力
  • ・陸送請求書、加修費用請求書のデータ登録
→ OCR / Chrome拡張 / 既存SaaS連携 で対応可能
● 高度な専門性が必要な領域
  • ・指値の決定
  • ・売却の調整
→ AI提案 / ベテラン判断の暗黙知の構造化で支援
4
業務領域
ヒト/モノ/カネ/他
50+
業務プロセス
小〜大粒度
10+
関連システム
車販/査定/経理 ほか
この事例で可視化した内容
  • ヒト: 採用・労務・人事評価、仕入先/委託先/得意先(顧客)管理
  • モノ (仕入): 下取・買取・AA落札・共有在庫・ディーラー仕入の各フロー
  • モノ (在庫): 入庫チェック・加修・クリーニング・付属品管理
  • モノ (販売): 小売・業販・AA出品・自社EC・プライスボード
  • 書類・整備: 車検証・名義変更・抹消・行政書士・車検システム
  • カネ: 売掛/買掛・計算書処理・経費申請・店舗-本部資金移動・売上計上タイミング(受注/納車)
分析結果から導いた示唆の例:「事務的工数が高い領域」(自社名変・計算書登録) と「高度な専門性が必要な領域」(指値の決定・売却の調整) を特定し、それぞれに対して OCR・Chrome拡張・AI提案 など 必ずしも全部を新規開発しない改善方針を整理しました。
Process

ご利用の流れ

標準で約2ヶ月・訪問5回。お客様の現場ヒアリング → 構造化 → AI下書き → MICレビュー → 納品。 現場担当・業務管理者・部門責任者・経理・経営層など複数階層をヒアリング対象とし、現場理解の精度を担保します。

1

お申込み・基本情報入力

Webフォームから申込み後、専用URLを発行。会社情報・組織図・業務カテゴリの初期入力をお願いします。

2

現場ヒアリング (約5回)

現場担当・業務管理者・経理・経営層など複数階層へ訪問ヒアリング。AIが事前に追加質問を提案し、聞き逃しを防ぎます。

3

AI分析 + コンサル補正

業務フロー図 / 課題一覧 / 改善優先順位 / システム化検討領域 / 簡易画面案 を AI 下書き → コンサルが補正。

4

報告会・納品

成果物一式を納品し、報告会を実施。フェーズ1 (優先着手) / フェーズ2 (拡張) の進め方も合わせてご提案します。

※ いきなり全部作る前提ではありません。フェーズ1で優先度の高い課題から着手し、必要に応じてシステム化を検討します。
Deliverables

納品物と、それがもたらす判断材料

「報告書を作って終わり」ではありません。納品物のすべてが、その先の経営判断・投資判断の土台になるよう設計されています。

WHAT

業務フロー図

現状の正確な業務構造、見落とされていた工程を可視化。関係者間で「どこが課題か」の共通認識を作ります。

WHERE

課題一覧

属人化・手戻り・情報欠漏を具体化。ヒートマップで工数集中・属人化が深刻な工程を一目で把握できます。

WHEN

改善優先順位

負荷と効果のバランスから、フェーズ1で何に着手すべきかを明確化。段階的な実装計画が組めます。

HOW

システム化検討領域

どの工程がシステム化に適しているか / 既存SaaSで足りるか / 運用改善で済むかを中立に整理します。

IMAGE

簡易画面案

導入時のイメージ形成のためのワイヤーフレーム。社内合意形成とベンダー比較の精度が上がります。

RESULT

RFP(提案依頼書)叩き台

上記5点を踏まえた発注用ドキュメント。複数ベンダーへの公平な相見積もりが可能になります。

Conditions

実施条件

PRICE
¥900,000
税抜・スコープ別
PERIOD
約2ヶ月
標準
VISIT
約5回
訪問ヒアリング
ヒアリング対象(例: 5階層)
現場担当者業務管理者部門責任者経理 / 管理部門経営層
※ 業種・組織体制に合わせて対象を調整します。
ご注意: 本サービスはシステム開発の受注を前提としません。 「作らない方がよい」「既存SaaSで足りる」という結論も含めて、お客様の意思決定を中立に支援します。
SUBSIDY

省力化投資補助金
前提資料として活用可

納品物は、補助金申請時に必須の 「現状課題」「改善計画」の整理にそのまま活用できます。

※ 補助金ありきではなく、投資判断後に活用する位置づけです。 本当に投資すべきかを先に決めるための分析である点は変わりません。

FAQ

よくあるご質問

Q. システム開発の発注前提が必要ですか?+

いいえ。むしろ「作らない」「既存SaaSで十分」という結論も含めて中立に整理することを目的としています。MIC が開発に関わらないケースも想定しています。

Q. AIが出した内容をそのまま納品されるのですか?+

いいえ。AIはあくまで下書きです。MIC のコンサルタントがすべてのアウトプットをレビューし、補正・補完したうえで納品します。

Q. 社外秘の業務情報を入力しても大丈夫ですか?+

お客様ごとに分離された専用URLでデータを管理します。ご要望に応じて NDA 締結のうえ作業します。

Q. RFP納品後の開発フェーズも依頼できますか?+

別途お見積りで対応可能です。「ベンダー選定(コンペ)」「開発」「リリース後の保守」までを一気通貫でご支援することもできます。

まずは現状業務の
可視化から始めましょう

Webからのお申込みで、すぐに業務情報の入力を開始いただけます。 納品まで約2ヶ月、専任のコンサルタントが現場に入って伴走します。